AMAZON BUSINESS

Amazonビジネスカスタマーに商品を販売する

Amazonビジネスの全世界の年間売上100億ドルの50%以上は、出品者様によるものです。

法人向け販売

Amazonを通じた商品販売は個人向けのECサイトからスタートしましたが、Amazonでは法人向けのビジネスアカウント(Amazon ビジネス)の利用者も増えています。Amazonでご出品頂くと、商品を1度登録するだけで、個人と法人のカスタマー両方に販売できます。

10億ドル

Amazonビジネスが2015年に米国でスタートしてから1年間の売上

100億ドル

全世界のAmazonビジネスアカウントの年間売上
Amazonビジネスは成長を続けており、今後も拡大が見込まれます。ぜひ、成長するAmazonビジネスでビジネスカスタマーに販売し、売上を拡大させましょう。

Amazonに出品するメリットの一つはビジネスカスタマー

Amazonのロゴ
Amazonビジネスのロゴ
3億人以上
100万社以上
全世界の利用者数3
全世界のカスタマー数5
1,734万人以上
15万社以上
Amazon.co.jpのデスクトップからの月間ユニークビジター数4
Amazonビジネスの出品者数5
3,856万人以上
100億ドル以上
Amazon.co.jpのモバイルからの月間ユニークビジター数4
全世界の年間売上5
Amazon Businessのメリット

Amazonビジネスとは?

Amazon ビジネスは、AmazonのB2B(事業者間取引)向けマーケットプレイスです。あらゆる規模の法人のお客様に、お得な価格、豊富なラインアップ、Amazonの利便性を提供できるさまざまな機能や特典があります。
Amazonビジネスカスタマー

55社

Fortune 100のトップ企業のうち、Amazonビジネスを使用している企業数

90%以上

日本の国立大学によるAmazonビジネスの利用割合

90%以上

日本の政令指定都市のお客様が、Amazonビジネスを出先機関の購買に使用する割合
特長

Amazonビジネスの特長

アイコン:Amazonスマイルのロゴが入ったパソコン

法人ビジネス拡大

法人や個人事業主のカスタマーに特化した商品の価格設定を設定等(法人価格、数量割引)、ビジネス向けの売上及び事業者間取引を拡大するための様々な特徴・機能があります。
アイコン:上が飛行機、下がトラック

分析ツール

Amazonビジネス出品プログラムのダッシュボードでは、法人向け販売の売上をひと目で確認、個人向け販売との比較、顧客の業界別の売上等、様々なセグメントで分析が可能です。
アイコン:円記号を持っている手

業務の効率化

Amazonが集客や与信審査、請求書発行、代金回収まで代行するため、より生産性的な業務に資源を集中できます。また、Amazonの最先端の配送ネットワークを活用することもできます(FBAの利用登録が必要です)。

インボイス制度と必要な対応

2023年10月1日より、国税庁によるインボイス制度が開始されます。
法人及び個人事業主のお客様が消費税の仕入税額控除を受けるための制度となり、
仕入れ税額控除の対象とできる適格請求書を発行できるのは「適格請求書発行事業者登録番号」をお持ちの販売事業者に限られます。

現在、Amazonでは出品者様に代わって請求書を代理発行しています。今後、こちらの請求書に出品者様の適格請求書発行事業者登録番号を表示させるためには2023年10月の制度施行までにAmazonのセラーセントラルにて登録番号をご入力していただく必要がございます。(既に登録番号をお持ちの出品者様はこちらからご入力ください)

制度の詳細につきましては国税庁公式サイトをご覧ください。
Amazonでの対応についてはamazon-tax-reform@amazon.comまでご相談いただけます。

適格請求書発行事業者登録番号を入力しない場合の影響

出品者様は、商品をAmazon.co.jpに登録すると、Amazonビジネスでのご販売も開始されます。
Amazonビジネスでは、インボイス制度開始後、適格請求書を受け取れる商品かどうかをお客様が商品ページ上で識別できるような仕組みの開始を検討しています。
対象商品をAmazonビジネスでご購入されたお客様が請求書の発行を選択した場合、当該商品の売主が適格請求書発行事業者登録を行いAmazonに登録番号の入力を行っている場合は登録番号が自動で記載されます。
登録番号の入力がない場合、インボイス制度開始以降、Amazonビジネスのお客様が、適格請求書を発行できる出品者からの購入に切り替えることを検討する可能性があります。

既にAmazonにご出品いただいてる方は、インボイス制度の対応状況に関する
アンケートにご協力お願い致します。

●インボイス制度についてよくあるご質問(FAQ)をご確認ください。
Amazon Business出品者様の声

よくあるご質問(FAQ)

よくあるご質問をQ&A形式でご案内しています

Amazonビジネス出品プログラムについて

Amazonビジネス出品プログラムとは何ですか。
Amazonビジネス出品プログラムとは、Amazonのビジネスカスタマー向けの売上拡大に役に立つ便利な機能が利用できるプログラムです。主な機能は次のとおりです。
  • 法人価格や数量割引等、ビジネスカスタマー向けにより効果的に商品を販売できる機能
  • ビジネスカスタマーのみを対象とした商品を販売する機能
  • 法人向け販売の売上の詳細について分析できるダッシュボード機能
Amazonビジネス出品プログラムとAmazon出品サービスの違いは何ですか?
Amazon Business出品プログラムに登録すると、Amazon.co.jpの大口出品者様向け機能をすべて利用できます。Amazon Business出品プログラムに登録すると、Amazon出品サービスの機能に加え、法人価格や数量割引といった、B2B取引に最適化されたさまざまな機能を通じて法人のカスタマー固有の要件に対応することが可能です。
Amazonビジネスの購入者について教えてください。
Amazonビジネスの購入者とは、Amazonのビジネスアカウントをご利用頂いている法人または個人事業主をいいます(ビジネスアカウントの登録には審査があります)。
Amazonビジネス出品プログラムで出品する際の費用はいくらですか?
Amazonの大口出品サービスにご登録頂くと、ご利用頂けます。大口出品サービスの料金は、次のとおりです。

• 月間登録料(大口出品の利用料金は毎月4,900円(税抜、固定費))
• 販売手数料(カテゴリーによって異なります)料金の詳細については、Amazon出品サービスの手数料をご覧ください。

インボイス制度について

適格請求書発行事業者登録番号の取得方法の確認・相談はどのようにできますか?
こちらからご確認いただけます。詳細は貴社の経理部門、または国税庁や税理士にご相談ください。
適格請求書発行事業者登録番号はどこから入力できますか?
セラーセントラルの「消費税の設定」の「適格請求書発行事業者登録番号」にご入力ください。
Amazonでの出品を続けるためには、適格請求書発行事業者登録番号は必ず入力が必要ですか?
適格請求書発行事業者登録を行う出品者は、登録番号のセラーセントラルへの入力は必須となります。適格請求書発行事業者登録を行わない場合は、適格請求書発行事業者登録番号のセラーセントラルへの入力は不要です。日本での消費税納税義務がない場合、セラーセントラルの消費税の設定で納税義務なしを選択ください。
免税事業者の場合、Amazonビジネスにおける消費税額はどのように表示されますか?
納税義務の有無に関わらず、Amazonにおいて売買取り引きが行われる商品には商品カテゴリーによって適切な消費税額が設定される必要があります。消費税率の設定に基づいて、Amazonビジネスの商品ページでは、税込み価格および税抜き価格の両方を表示します。
出品者の売上から消費税分が差し引かれますか?
いいえ。また、お客様からの消費税を徴収する責任および、納税義務は出品者様に帰属します。
2023年10月1日以降でも適格請求書発行事業者登録番号をセラーセントラルに入力できますか?
可能です。ただし、適格請求書発行事業者登録番号を提供いただけない場合は、Amazonが代わりに適格請求書を発行することができません。適格請求書発行事業者登録を行う出品者は、インボイス制度開始時からAmazon上で適格請求書を発行できるよう、必ず2023年10月1日より前に適格請求書発行事業者登録番号を入力するようお願いします。
適格請求書発行事業者登録番号はAmazonでのみ必要ですか?
出品者のAmazon以外も含めた法人取り引き、すべてに影響がある制度となります。

登録

Amazonビジネス出品プログラムにはどうすれば参加できますか?
大口出品に登録し完了するとAmazonビジネス出品プログラムをご利用頂けます。
すでに大口出品者用アカウントをお持ちの場合、追加費用はかかりません
フルフィルメント by Amazon (FBA) は利用できますか。
はい、ご利用頂けます。FBAの手数料が、Amazonから出荷する商品の注文に適用されます。 Amazonビジネス出品プログラムの利用に伴う、追加手数料はありません。
請求書払いについて教えてください。
Amazonビジネスのカスタマー(法人または個人事業主)は、請求書による支払い方法を選択できます。出品者様にしていただく操作はなく、出品されている商品は、自動的に請求書払いの対象となり、手数料等もかかりません。また、カスタマーの信用リスク評価、代金請求、回収などの請求書の管理業務は、すべてAmazonが行います。ビジネスアカウントで請求書払いが利用できる為、事業者間の取引を拡大できるチャンスが広がります。

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